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フェイク 第1145号(発行=10.10.10)

フェイク 第1145号(発行=10.10.10)
達師は勉学奨励、日顕は学問否定
花野充道著「天台本覚思想と日蓮教学」 ①
石山教学は権威主義的な「印籠教学」


日蓮正宗の僧籍を離れた花野充道氏の博士論文「天台本覚思想と日蓮教学」
が、このほど山喜房佛書林から発刊された。第一篇「無作三身思想の形成と展
開」、第二篇「四重興廃思想の形成と展開」、第三篇「日本中古天台教学と日
蓮教学」、第四篇「仏教思想史観の提示」から成り、三十数年に及ぶ花野博士
の研究成果を集大成した約千頁の論文である。本論は一定の評価を得ているが、
特に興味深いのは百五十頁を超える長い「あとがき」である。

 ここでは日蓮正宗の閉鎖的体質、衰退の実態を客観的に述べ、二十七年間に
もわたって君臨し、隠居後も院政を敷いて権勢を振るう日顕が、科学的・実証
的な学問を否定する言動を克明に記述。この書は同博士の母校・早稲田大学は
もとより東京大学をはじめ国内外の主要大学、各研究機関に保存されて、日顕
の悪名は永く後世に残っていく。

 まず、注目されるのは花野博士自身が日達師亡き後、「学問の独立」と「教
団の権威」のはざまで苦悩した事実を述べている箇所。日達師と日顕の学問に
対する考え方の相違を対比、日達師は勉学を奨励して青年の花野氏にも「博士
号を取得せよ」と励ましたという。

一方、世間の大学で学問することを禁止する日顕の放言として「仏教関係の
博士……実にくだらない」など二十項目近くも紹介している。

なかでも、日顕が正信会を例に挙げて、他門の大学で学んだ弊害を述べ「彼
等のほとんどは日達上人の弟子です」「大賊であり、法賊であります」と罵倒
した事実も記している。

また、邪宗派の教授の教えを聞いて勉強して博士になるのは「日蓮大聖人の
教えにはっきりと背反する形になる」との発言も紹介しており、極めて注目さ
れる。

大学院に進んで博士号を取得するのは「異端者・背信者である」と決めつけ
る今の宗門。花野博士は社会学者・西山茂氏の「伝統的な石山教学は板本尊と
血脈を楯にとった権威主義的な『印籠教学』である」との指摘を挙げて、現在
の日蓮正宗は冷静な論理的論議を行なうことができず、相手を一方的に「邪宗
教」「血脈不信の輩」「反逆謗法の徒」と断じて教団内部で自己満足している
にすぎない、と指弾している。

宗門は現在、平成二十七年までに法華講員五十%増、同三十三年までに八十
万達成を目標に掲げて法華講に折伏を強要している。

だが、花野博士は、僧が中世の孤立した宗学に信伏随従していて、信徒にだ
け折伏を押し付けても広布は進まないと断じている。

このあとは平成十六年七月発行の同人誌「道心」に花野氏が執筆した「僧侶
主導の広宣流布を考える」に言及している。

この「道心」の論考では花野氏が「原理主義的に訓詁注釈しているだけでは
布教はできない」等々、旧態依然とした宗門の在り方を痛烈に批判。そのため
日顕の意を受けた当時の総監・藤本日潤ら宗務当局から花野氏は是正命令を受
け、謝罪文の提出を強要された。

それに対し、花野氏は開き直りとも思われる一文を宗内に配布、日顕と花野
氏の対立は深刻の度を増した。この攻防戦については次号で詳述する。(つづ
く)


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  1. 2010/10/10(日) 22:43:48|
  2. フェイク

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