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短信 第587号 平成26年10月9日(木)日 顕 宗 の 動 き1.ますます低下する日顕の影響力 日顕の影響力がますます低下している。先月、日顕が法主時代から側近とし
て重用していた内事部勤務で本山・報恩坊住職の秦(はた)道(どう)夫(ふ)(4
7歳)が北海道の寺に異動させられた。この人事については、「日如が膝元(
ひざもと)の内事部を自分の子飼いの者たちに仕切らせるために、日顕寄りの
秦を追い出した」との見方が専らだ。本山から出される秦は、離任時の挨拶で
「ずっと、お山(やま)にいられると思っていた」と言って涙を流したという。
8月に行われた全国教師講習会で法主を差し置いて講義を行ったものの、終
わった後、グッタリしていたという日顕は、9月の主要な本山行事である「寛
(かん)師会(しえ)」(18・19日)と「秋季彼(ひ)岸(がん)会(え)」(23
日)を続けて欠席。「相当、衰弱しているのではないか」と言われている。日
如の後の法主に就かせたい息子の阿部信彰も6月に脳疾患で倒れ、退院後も体
調が思わしくない様子で、「もはや、法主の目は無くなった」と囁(ささや)か
れている。まさに「弱り目に祟(たた)り目」である。
8月の教師講習会の折に、日顕がわめき散らしていた「最近の異常気象や災
害は学会のせい」といった暴言に対して、宗内からは「あんな言い草、世間に
通用しない」「被災者へのいたわりの気持ちが無い」といった批判の声があが
っている。
誰もが日顕に心から期待していること。それは、即刻の「退場」である。
2.「御会(おえ)式」への勧誘に注意 10月から11月にかけて日顕宗の各末寺で「御会(おえ)式」が行われる。
御会式とは、大聖人が御入滅の際、「滅不滅」と「三世常住」を示されたこと
を祝う、宗門の年中行事の中でも最重要の法要とされる。
機関紙「大白法」9月16日号も、「御会式に挙(こぞ)って参詣しよう」と
呼び掛けているが、例年、各地でこの御会式を足がかりにして学会員を勧誘し
ようとする動きが目立っている。「大白法」は併(あわ)せて、全支部の折伏誓
願目標達成を呼び掛けており、未達成寺院を中心としたなりふり構わぬ勧誘が
予想される。さらなる注意を喚(かん)起(き)してまいりたい。
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- 2014/10/09(木) 23:08:50|
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